薄毛になる原因を徹底解説【男性型脱毛症(AGA)】

薄毛になる原因はさまざまですが、大別して以下の3つの原因が考えられます(円形脱毛症などの病気をのぞく)。

  1. 生活習慣
  2. ストレス
  3. 遺伝(男性型脱毛症AGA)

それぞれ詳しく見てましょう。

薄毛・ハゲになる三つの原因

1. 生活習慣による薄毛

生活習慣だけで、髪の毛が抜け落ちてツルツルにハゲてしまうようなことはほぼ0です。

しかし、髪の毛が弱ってしまうような生活習慣はあります。

特に、遺伝的に薄毛・ハゲになりやすい方が、髪の毛にダメージを与える生活習慣を持っていると、相乗効果でよけいにひどい事態になってしまう可能性があります。

髪の毛によくない生活習慣とは、以下の5つです。

① 睡眠不足
② 喫煙
③ 栄養バランスを欠いた食事
④ 暴飲暴食
⑤ 運動不足

いずれも直接薄毛の原因となるわけではありませんが、積み重なると確実に髪の毛にダメージを与えます。

逆に、上の5つと逆の生活を送るようにすると、髪の毛の調子をしっかりと整えることができます。

さらに、それだけでなく健康にも良いというメリットがあります。

基本的に髪の毛に良い生活はイコール健康に良い生活なので、可能な限り健康的な生活習慣を維持できるようにしましょう。

2. ストレス

ストレスが薄毛化の直接の原因かどうかについては議論が分かれています。

しかし、過剰にストレスがかかった状態が続くことは、確実に体に良くないので、可能な限りストレスを解消するようにしましょう。

また、円形脱毛症ではストレスの蓄積が脱毛の引き金になるという説もあり、やはりストレスは髪の毛にとって大敵と言えます。

3. 遺伝(男性型脱毛症AGA)

そして最後が遺伝。

特に男性型脱毛症(AGA)による薄毛化は、生活習慣やストレスよりも遺伝的要因の方がはるかに影響が大きいと言われています。

男性型脱毛症のメカニズムについて詳しく説明すると、薄毛になりやすいかどうかにはいくつかの遺伝的要素が関わっています。

まず、薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンをつくる、5αリダクターゼという酵素の働き。

5αリダクターゼの活性(どれほど活発に働くか)の強さは遺伝的要因によって決まります。

また、ジヒドロテストステロンは毛根の細胞の男性ホルモン受容体というタンパク質と結合して、薄毛化を引き起こします。

この男性ホルモン受容体の感受性(どれだけジヒドロテストステロンと結びつきやすいか)もまた、遺伝的に決まります。
さらに、男性ホルモンのテストステロンは直接薄毛の原因となるわけではありませんが、テストステロン量が多いと、5αリダクターゼの働きが強い体質の人では薄毛になりやすいと言えます。

このテストステロンの量もまた遺伝的に決まります(もちろん、環境によってテストステロン量が増えることもあります)。

このように、男性型脱毛症による薄毛化を起こしやすいかどうかは、遺伝的影響が極めて大きいと言えます。

祖父母やご両親に薄毛が多い方は、遺伝的に薄毛になりやすい可能性が高くなります。

もちろん、遺伝ですべてが決まるのではなく、生活習慣や育毛剤を使ったケアの有無も影響します。

イクオス男性 秋

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